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楽譜はどうやってできたの?

こんにちは。

おとはぴピアノ教室へようこそ。

おとはぴピアノ教室は、横浜市旭区のアットホームなピアノ教室です。

 

皆様、『楽譜』とは何のためにあるのか、考えてみて下さい。

絵画や彫刻や文学等の芸術は、作品として残りますが音楽は一度演奏されると消えてなくなってしまします。

後世の人々にその音楽を演奏出来るようにと、記録として残したものが『楽譜』です。

『楽譜』は、音楽を記号・文字・数字等を用いて、一定の記譜法のもとに可視的表記したものなのです。

 

皆様が見ている楽譜は、1025年頃グイード・ダレッツオによつて現在の楽譜表記の原型が作られました。

その当時の楽譜は、4本の線の上に四角い音符を書いていました。

そして、このグイード・ダレッツオは現在の使われているドレミの発案者としても有名です。

 

いつも見ている楽譜にこんな起源があるなんて、驚きですね😲